鼓膜を痛めてから4日たった木曜日。
仕事が終わって夕方から病院に行きました。
週末のフリーダイビングチーム無限の練習会に参加できるかどうかを確認するためです。
医師 『あら、金曜日に来るんじゃなかったの?』
私 『金曜日は時間がなくて来れないので』
鼓膜はカサブタがまだ残ってるような状態とのこと。
私 『週末は海に潜れますか?』
医師 『どれぐらい潜るの?』
私 『50メートルは潜りますけど』
医師 『…』 『50m』 『…』 『50m!』
私 『競技をやっているので』
医師 『…』『遊びじゃないの?』
私 『はい』
医師 『… う〜ん』『今週末はやめときましょう』
私 『… はい』
私が住んでいる奈良の大和高田は田舎です。
大きな病院もありますが、待ち時間が1時間〜3時間は当たり前なので…
パソコンで耳鼻科を調べて良さそうな病院を選んだつもりでした。
ダイバーは専門的な知識のある医師の居る病院などを事前にチェックしておいた方がかもしれませんね。
たとえ時間や労力がかかっても、患者の相談に親身に応じてくれる医師を見つける事ができればとても素晴らしいことだと思います。
安心を得ることが出来る事に比べれば、時間や労力などは問題にはならないはずです。
今週の金曜日、もう一度鼓膜のチェックです。
完治してるといいなぁ〜