2018年5月31日

スキンダイビングコース開催

最後は斜めに潜りながら耳抜きをして泳ぐ練習をしました😄
この方法だと、耳抜きもだいぶ楽になるようです。

海洋でも同じような感じで潜水できるよう、ロープをセッティングをします。
もっと本格的な潜水の練習ができますよ。



初めての本格的な素潜りに挑戦!

頭を上にした潜水ではお二人とも、-8mを余裕でクリアーされました😊

がぁ!😓
頭が下になった場合、なかなか難しいようです…

新しい耳抜きの方法、理論、練習方法なども解説しました。
すぐに結果はでないかも知れませんが、継続して練習を続けてみて下さい😊


最後の(?)フリーダイビング講習

日曜日はフリーダイビング講習

色々な資料を使い、息止めの理論などを解説していきます😃

耳抜き講習
フィリピンで新しく教えてもらった方法の解説をしています。

お馴染みの(?)風船を使ったトレーニングも😉

はしごを使った耳抜きの練習。

じっくりと自分の身体の内を観察しながら練習します。
これ、かなり奥が深い練習なんですよ。
単に-8m潜って、バンザイ。 
ではないんです😅




ダイビングプールでは、諸事情で時間をかけた学科講習が難しい事。
狭くて、浅いダイビングプールではフリーダイビングコースのカリキュラムが行えない事。
などの理由で、ダイビングプールでのフリーダイビングコースは開催しない事になりました。


今後のフリーダイビングコースは、奈良スイムピアで開催する事になります。
3時間の学科講習+2時間の実技講習(実技は延長可能)で、AIDAフリーダイビングコースのカリキュラムを実施します。

愉しく-10mまでの深さを目標に潜る『スキンダイビングコース』は今後もダイビングプールで開催します。

皆さんの希望、目的に合わせて選択してください。




救命救急講習


奈良スイムピアの会議室で、救命救急の講習をしました。
短い時間だったので、実際にマネキンを使った胸骨圧迫や人工呼吸を中心に進めました。

最後に、溺れた人を実際に蘇生している動画もみました。
(チョット衝撃的な映像ですが😓)


今シーズンから、グランブルーでは潜れる深さ、潜水できる距離の制限を明確に設定します。
深く、より長く潜りたいのであれば、救命救急講習の受講も必須になります。


今シーズン最後の奈良スイムビア

このフィンは!😍




長い間、通い続けた奈良スイムピア。
来週は海開きです😄


2018年5月27日

良い感じです。

夏のダイビングシーズン前で、大忙しのグランブルーです。

加えて、フリーダイビング団体(AIDA)の指導マニュアルに沿った講習内容への変更作業の最中でさらに大変な状態となってます。
講習資料などが全く間に合っていないのです(´;ω;`)


フリーダイビング団体『AIDA』の指導内容を参考にした講習内容はなかなか良い感じです。
シンプルに、簡潔に。
ややこし過ぎる雑学や知識は簡略化して、簡単に「過程」から生じる「結果」を伝える。


今までのグランブルーの講習では、AIDAのアドバンスレベルコース以上の内容を初心者の方に解説してしまっていました。

『?…?…?……』
そんな感じになっていたと思います。
(私の説明が悪いのもあるとは思いますが)


AIDA基準に添った現在の内容は、さらに複雑な解説は上級者コース、学科講習でお伝えする。 と、いう事にしています。


本格的に閉息潜水をしたい人は、継続して参加してもらう事でさらに詳しい解説をする。

愉しく、簡単に、気軽に潜ってみたい人には、分かりやすい解説で愉しんでもらう。

そんな感じの講習内容になっています。


本格的な閉息潜水を希望するdiverさん。
一度、閉息潜水やフリーダイビングを体験してみたい人。
本気で(?)フリーダイビングを希望する人。

色々なご要望にお応えできるような内容となっています。

2018年5月14日

貸し切りのプールで



今日は朝9時からプール講習でした。
他の利用者が全くいない状態。

スキンダイビングで、水中に長くいられるように。
との希望だったので、グランブルー名物!
【息止め】にチャレンジ

2分37秒と、大幅にアップしたようです😊

福井県での海洋講習にも是非参加して下さいね。

2018年5月8日

ライセンスカード


来年以降になりますが、AIDAのフリーダイビング・インストラクターコースの受講を予定しています。


グランブルーでは、「本格的なフリーダイビング」と、「楽しく潜るスキンダイビング」の両方ができる環境を提供しています。

1、日本海神子では-52
2、白崎海洋ではビーチでの素潜り
3、水深のあるダイビングプール
4、水平潜水の練習環境

AIDAのコースを開催できる環境が揃っています。

ライセンスコースが開催可能になれば、AIDAの認定証を発行できる関西で唯一の団体になります。

日本国内でもAIDAコースを開催している指導者や団体は数名しかいないようです。

コースを開催できるようになると、さらに注目を集める事ができ、これからも沢山の人が参加してくれるようになると考えています。

そして、継続して参加してくれている人達の期待や要望に応えるられるようになります。

(PADISSIなどスクーバ団体のフリーダイビングライセンス講習は色々とありますが… 内容などを見る限りあまりお勧めできません)


『多くのフリーダイバーが憧れるグランブルーの海』

日本海神子の海は-52mです。 

「誰でも」「いつでも」「簡単に」潜れる深さではありません。

計画的な目標設定、トレーニング、十分な経験、閉息能力、基礎体力、柔軟性、耐水圧耐性、泳力などを備える必要があります。

私自身の経験ですが、毎週末に海で潜る頻度では、水深-40mでもラングスクイズを起こすことがあります。

日本人トップダイバーは語ることはないかもしれませんが(大人の事情で)、全ての選手が身体の不調と闘いながら記録に挑んでいます。

-52mの深度は健康状態に不安がある場合や、潜水能力のない人間が求める深さではありません。

これからフリーダイビングや素潜りにチャレンジしたいと思っている人や、興味を持っている人がいたら必ず伝えてあげて下さい。

『でも!』 潜ってみたい。 
それがフリーダイバーですよね。

私も同じ気持ちのフリーダイバーなので、危ないから『ダメ』の一言で終わらせるつもりはありませんので安心して下さい。

大変で、時間もかかって、厳しい課題を押し付ける事もあるかも知れませんが、健康的に、楽しく52mを潜れるダイバーをサポートできればと思っています。

さらなる進化を目指して頑張ります!!
新生グランブルーもよろしくお願いします😊

グランブルー 
酒井 博

2018年5月3日

AIDA freedive instructor course

いつものようにスコール☔️😖

フリーダイビングのインストラクターコースを受講した後のプランを打ち合わせしてます📝🤣

写真では分かりにくい?
かもしれませんが⚡️☔️
大雨です😭

2018年5月2日

72mの世界で

【海の底から帰ってくるのを忘れる】

よく、テレビなどでフリーダイバーを特集する時にそんな言葉をよく聞きますが…

そんな事あるかい!
って、ヘンコナ店長はいつも思ってました😑

が!
今日のパングラオの海の底で⁣そんな体験をしてしまいました😱

それだけリラックスして、集中できていたんだと思います。


実は、今日の海は波も高くカレント(流れ)も強かったんです。

環境が悪くても集中して潜れたのはサポートしてくれているスタッフのステファンと水面見守り係の妻のお陰だったと思います🙂

2018年5月1日

フリーダイビングアイテム

ノーズグリップ 

シリコンウエイトベルト

フリーダイブ ログブック


リキッドゴーグルはUS$200です😌
その他はお買い得なお値段かな!と😊