『素潜り世界一』
早速、全部読みました。
本の発売が沖縄合宿の前で良かったと思ってます。
グランブルーの海を志す、競技者としての篠宮さん。
初めてお会いしたのは、2008年のプール競技会の時です。
無限のメンバー数人でサインをもらいにいきました。
完全なお上りさんですね~。
当日、篠宮さんは既に水深100mを超えていました。
私は、やっとこさ50mの状態。
同じ人間とは思えない、別の種類の人類?
そんな雲の上のような存在でした。
この本では、1人の競技者として、フリーダイバーとしての篠宮さんの、心の声を聞く事ができたように思います。