2014年7月14日

50メートル潜るんですけど…

鼓膜を痛めてから4日たった木曜日。
仕事が終わって夕方から病院に行きました。
週末のフリーダイビングチーム無限の練習会に参加できるかどうかを確認するためです。

医師  『あら、金曜日に来るんじゃなかったの?』
私       『金曜日は時間がなくて来れないので』

鼓膜はカサブタがまだ残ってるような状態とのこと。

私    『週末は海に潜れますか?』
医師 『どれぐらい潜るの?』
私     『50メートルは潜りますけど』
医師  『…』 『50m』 『…』 『50m!』
私      『競技をやっているので』
医師  『…』『遊びじゃないの?』
私       『はい』
医師  『…  う〜ん』『今週末はやめときましょう』
私      『… はい』


私が住んでいる奈良の大和高田は田舎です。
大きな病院もありますが、待ち時間が1時間〜3時間は当たり前なので…
パソコンで耳鼻科を調べて良さそうな病院を選んだつもりでした。

ダイバーは専門的な知識のある医師の居る病院などを事前にチェックしておいた方がかもしれませんね。
たとえ時間や労力がかかっても、患者の相談に親身に応じてくれる医師を見つける事ができればとても素晴らしいことだと思います。
安心を得ることが出来る事に比べれば、時間や労力などは問題にはならないはずです。

今週の金曜日、もう一度鼓膜のチェックです。
完治してるといいなぁ〜


4日〜5日経ったら治るんじゃないの〜

先週の日曜日、フリーダイビングチーム無限の海洋練習会で、鼓膜を痛めてしまい翌日の月曜日の朝に耳鼻科に行きました。

朝起きたら耳から出血していました。
(血が滲んでいる程度ですが)
私は今まで鼓膜を痛めたことがなかったので、自分の鼓膜が今どんな状態になっているのかを確認したかったので病院に行くことにしました。


病院にて
私    『フリーダイビングの練習中、潜行の時に耳を痛めました』
医師『あ!そう。潜ると痛いからね』『鼻は弱いの?』
私    (?)『弱い?』(弱いって何が?)『どうでしょうか?強くはないと思いますが』

医師  鼻に器具をツッコミ、有無を言わさず、ブシャー、ブシュー
私      (ぎゃ〜)涙目になり 『今週末も潜りたいんですが』
医師   『4日〜5日したら治るんじゃないの〜』『また見せに来て〜』

私の心の叫びは、全く受け付けてもらえずした…


初めて自分の鼓膜を見ることができました。
これぐらいの痛みと症状で,鼓膜がどのような状態になっているのかを把握できました。

フリーダイビング競技をやっている人、素潜りをやってる人。
私の周りにも鼓膜破った経験のある人はそれなりにいますが、相当に痛かったんじゃないかな〜と感じました。

次回に続きます。

2014年7月7日

世の中そんなに甘くない。そして海も甘くはなかった…






今日はフリーダイビングチーム無限さんの海洋練習会に参加させて頂きました。

沖縄での-70mを想定した潜水をするつもりで。
体調は、まあまあ?何時も通りかな〜
ウォーミングアップはバッチリ!
耳抜きも、サイナスもビックリするぐらいすっきり通ります。

20mでダイブタイム2分のアップ。
全く息苦しさをかんじない。
でも、潜水前にバディに潜水時間を2分で申告してるので、浮上しないと怒られるよな〜
そんな事を考えながらゆっくり水面に向かい浮上。

ターゲットの申告深度は49m。
目的は、70mを想定したダイブ。
気道を閉じて行なう耳抜きを30m〜始めフィンキックを一切行わずに、
潜行速度が早くならないように落下しながら50mまでの潜水を行なう。
我慢!のトレーニングですね

結果。
耳抜きができず、耳を痛めてしまい29mで浮上。
翌日病院に行く事になりました。

絶好調なのにこんな事になるとは(>_<)
耳も痛いけど精神的にヘコむ1日になりました。
ダイバーの皆さん、耳は大事にしてくださいね‼︎


診察&状況は続きに。






2014年7月5日

耳抜きパート4

ブログの記載を見て、なんの事やら分からんわい!
とお思いの方も多いかと。

グランブルーの講習を受講された事のある人は、
『何となく』『何かそんな感じの』『あの事かな』
と、察して頂けたかと思いますが…

簡単に説明すると、
水圧により陰圧になった肺から耳抜き用の空気を口腔内に保持する。
そして、口腔内の空気(のみ)で、大深度での耳抜きを行なう。

詳しい解説はグランブルーの講習を受講してください。
何となく程度では理解して頂けるかと思いますので。

ダイバーの耳抜き講座 その3

ダイバーが一般的に行っている耳抜き方法。
バルサルバ方。
比較的習得も容易な方法のため、ほとんどのダイバーが利用していると思います。

同じ方法での耳抜きを何度も繰り返す事により、使用している筋肉(非常に繊細な)
が発達し、耳抜きをサポートしてくれます。
その為、新しい耳抜き方法を習得していなくても深く潜れるようになります。

私が数年かけて行なっている随時耳管開放法。
この方法での単独の耳抜きでの潜水はできませんが、圧力をかけて耳抜きを行う方法を助けてくれているはずです。

結論。
勝手に諦めないで努力をしましょう!

続き

50mでの深度で耳抜き用の空気を準備できるのに、なんで66mしか潜れないのか?
実は、気道を閉じる技術がなかったからなんです。
関西のフリーダイビングチームの海洋練習会のポイントは-50mしかありません。
気道を閉じて行う耳抜き方法が必要ではなかったから、技術が身に付かなかったんです。
この解決策は今年の5月からやってきました。
明日の-50mで試してきます。

その方法の解説はまた次回に続きます。