2019年7月23日

異文化コミュニケーション


今回の3連休、数少ない日本国内のお店でAIDAコースを受講されたダイバーさんがグランブルーのトレーニングコースに参加してくれました。


いつも考え悩む認定基準。

とりあえず規定をクリアーできていればよいのか?
伝える事を伝えておけば、生徒さんの習得具合とかは関係ないのか?
あまり厳し過ぎると生徒さんも嫌だろうし?
でも、甘くしすぎると他のところに行って困るのは生徒さん本人だし…

 色々考えこんでしまいます。


AIDAコースはあくまで【レジャーフリーダイビング】競技は求めてない。
と、明確に定義されています。
厳しいローカルルールのある非営利のフリーダイビングチームと同じようにはいかないけど、生徒さんが他の所にいって最低限、困らないように。恥ずかしい思いをしないように。

そんなダイバーさんを育てて行けたらと思っています。




しかし今回の生徒さん、かなり『イケテました』

自己ベストの20mも達成!
是非、グランブルーでAIDA3スターにチャレンジしてほしい。
と思う店長です😀


そしてフリーダイビング界も、スキューバダイビングのようにライセンスカードが通用するようなシステムが整えば良いな~~

 と、思う店長でした😌