2019年5月27日

教える難しさ、大変さ


AIDAフリーダイビングインストラクターの活動には、2年に一度の救命救急の受講が必要です。
店長はスキューバダイビングではCMASのインストラクター資格をもっています。
CMASはレスキュー資格はインストラクターの中に含まれていると定義されています。

AIDAの団体としては【EFR】の文字がないとダメ。という事でしたので😐


これで、晴れてAIDAコースを開催できます😃





奈良県天理市の消防署で受講してきました。
いつもプール練習会をしているスイムピア奈良の近くでした😉


消防隊員や救命救急士の方の説明や、人工呼吸の難しさを聞くことができました。

そして!
難しい内容を、分かりやすく、みんなが理解できるように。
そして、参加者を退屈させないように。飽きさせないように。興味を持ってもらえるように。

店長も講習をしていて、いつも思うんですが『教える事の難しさ、大変さ』を感じました。

当日の参加者は全員で5名。 講師の方は4~5名。
一緒に参加していた人は皆さん熱心に講習を受けていました。

グランブルーのAIDAコースを受けにこられる生徒さんも、皆さん真面目に講習を受けてくれているので、先生は助かります😃