2021年4月25日

『潜水フォームの正確な動きの実現』

『潜水フォームの正確な動きの実現』


自分が思っているフォームの状態と、実際の動きとの違いを理解し、正確な動きを実現するための練習メニーとして、プール練習会で25mをクルクルと回りながら潜水する練習を取り入れたいと思います。

対象者:グランブルーのプール練習会に参加する健康な男女


効果と目的

脳の可塑性(かそせい)を活かしニューロンのシナプス回路を活性化し

【・・・・略・・・・・】難しいことを、なんたら、かんたら。

(あんまり深く質問しないでくださいね😅)

脳のニューロンは失われるだけで再生(増えない)しないと言われていました。

しかし、現代の医療ではニューロンの新生があることは認められ、リハビリにも活かされています。

兵庫医科大学リハビリテーション医学教室 

道免和久 Kazuhisa Domen, MD, DMSc

兵庫医科大学篠山病院リハビリテーション科 田中章太郎Shotaro Tanaka, MD



歩くこと以上に複雑な運動技能は全て学ばなければ身につかないため脳を刺激する。

初めは少々ぎこちなくてもカッコ悪くても、小脳と大脳基底核と前頭前野をつないでいる回路がスムーズに流れるようになるにつれて動きは正確になっていく。

何度も繰り返すことでニューロンの軸索の回りの髄鞘も厚くなっていき、信号の質や伝達速度が向上し回路はより効果的になる。

『最新科学でわかった脳細胞の殖やし方』



店長まとめ

プロスポーツの選手がシーズンオフに行うクロストレーニングの目的は色々とありますが、普段の種目にはない身体の動きや筋肉を使うことによる身体能力(全体の)の向上やスムーズな動きを得ることが目的です。

トレーニング理論でも、一つの決まった動きのみでは更なる身体能力の向上が阻害(非効率)されてしまうことは認識されています。

一度誤った動作が習慣としてインプットされてしまうと、その修正には多くの時間、労力が必要となります。スポーツの経験のある人であればご存じではないでしょうか。


色々な身体の動作を行うことで得られる効果として

『自身が望む正確な動きの実現』

『壁を蹴るタイプのターンの適切な体の動きの習得』

『身体能力の向上』

『柔軟性の向上』

『単にリフレッシュする』

『グランブルーの退屈なプール練習会が少しは楽しくなる?』

かな😅