2013年12月7日

潜水士

先日、潜水士の試験を受けて来ました。
何かの試験を受けるのはTOEIC以来です。
(これを書いているのは博さんではなくて、千浩の方です。お間違えなく^^)


潜水士は厚生労働省の国家資格なのですが、
受験に条件がなく、「誰でも」受けることができます。
しかも、実技試験がなくて、筆記試験のみです。


兵庫県の加古川にある『近畿安全衛生技術センター』まで受けに行ってきました。
片道3時間近くかかりました。遠かった~。


会場に入ってみると、少々ご年配の方から、
おそらくスポーツ系の専門学校の生徒かなと思えるような若い子や、
ダイビングショップのスタッフさんらしき人、
そして意外にもスーツ姿の男性がちらほらいらっしゃいました。
でもやはり男性の方が圧倒的に多かったです。


試験を受けるにあたり2か月ほど前から勉強しました。
初めは過去問をインターネットからダウンロードして解いていましたが、
どうもスクーバダイビングとは馴染みのない項目がいくつかあり、
問題集を購入して、解説を何度か読んで勉強しました。
そして、試験の前になると過去問で追い込みです。
当日の試験には過去問と同じ問題がいくつも出てましたよ。


試験時間は午前か2時間、午後も2時間なのですが、
午前は試験開始から1時間後に、午後は30分経てば退出でき、
ほとんどの方が受験時間よりも早く退出されていました。


電車と試験会場で、ずっと座りっぱなしだったので、
途中からお尻が痛くなってしまいました(笑)


試験結果は1週間後に分かるそうです。
マーク式なので早いですね。
合格している自信はりますが、結果を瞬間はドキドキしそうです!


お世話になった問題集たちです。
特に「潜水士試験問題集」が解説が詳しくて役に立ちました。
















Written by Chihiro Sakai