スクーバダイビングの経験も沢山あり、スキンダイビングの経験も😃
と、言う事で本格的な閉息の知識(身体の中の反応や状態)
閉息時間を伸ばす為のテクニック。
実際に息止めをしながら解説をしました。
1時間以上かかりましたが😅
店長 『ナンタラカンタラ』小難しい事を説明。
ゲストさん 『なるほど』
店長 『さらに深い内容の、ナンタラカンタラ』
普通の人はそんな事聞いた事もないような事。
ゲストさん 『納得』
店長 『何か質問はありますか?』
ゲストさん 『ズバリと核心をついた質問!』
店長 😲 『もしかして?』 『たぶん…😶』
休憩中~
店長【質問】 『お仕事はどのような職業ですか?』
ゲストさん 『医療関係なんです』
店長 やっぱり😊
そんなやり取りで、耳抜き講習に。
幾つかの耳抜き方法と理論をファイルを使って解説。
実際に練習をしました。
今までは自己流で潜っていたとの事で
『ヘッドファースト潜水だと3mぐらいで、耳が抜けなくなる』
『少し深く潜ると、息が苦しくて楽しく潜れない』
この二つの問題を解決するために、まずは耳抜きの練習です!
頭を上にした潜水でまずはスタート。
全く問題なくクリアー。
しかし、頭を下にすると-3m~5mぐらいで耳抜きが出来なくなってしまいました…😧
そこで、バルサルバ法に変わる耳抜きでチャレンジ!
気道弁や軟口蓋を意識しながらの耳抜きで。
数回目で耳抜きができるようになりました😲
こちらも、全く問題ありませんでした。
【すぐに息が苦しくなってしまう】
最後は-8mの水深を楽しく、長く自由に泳げるようになっていました。
店長感想
基礎体力(普段の軽い程度の運動でも充分です)
こんなもん、耳抜きに関係ないやろ! 言う人もいると思いますが、いるんです😤
講習の内容やアドバイスをしっかりと自分で考え、理解して練習する。
ただ、言われたからやってる。
では多分、全く理解できていないし、できないと思います。
我流のやり方を貫き通す事は、アスリートにとっては大事な事ですが…
自分のやり方で通用しなくなっている事実を受け入れて、他の人の意見に耳を傾ける必要があるのではないかと思います。
もちろん潜水経験も必要ですが😉
素潜りで長く水中世界を楽しみたいと思っているダイバーさん。
参考にして下さい。