2015年1月12日

注意してください。 こんな事もあります!

典型的な【ダメな】フィンキックの例
自転車こぎと呼ばれるタイプです。
 
 
 

来週のフィンキックの学科講習でどんな説明をしようかと考え中。
色々と解説したい事は沢山あるのですが、上手く順序よく説明できるかが心配です‥

昨日はお休みだったので、スポーツクラブのプールでトレーニング。
下手くそなフィンキックを色々なパターンで実際にやってみました。

自転車こぎ、膝蹴り、力入れすぎ、振り回しキック、足首固定、エビゾリフォーム

そして、普通に水平潜水の練習に移りました。

? なんだか50mがいつもよりしんどい
? 体調よくないからかな~      
? タイムはどうかな           
? いつもより2~3秒遅い
? なんでかな。いつも通りのはずだけど
? ウエイトの重さも調整してみたけど変わらない‥

一旦サウナ室で休息し、考えます!

【下手くそな泳ぎ方をやったせいで、変なキックになってるかも】

その通りでした。

すごく繊細な事なんですよね。
スポーツ選手のテクニック(フォーム)って。
スクーバダイバーのフィンキック程度なら問題はないんでしょうけど。

水泳平泳ぎのオリンピック選手の北島選手が下半身が少し沈んでしまうフォームになった時、1年~2年もの長い間スランプに陥った事があるそうです。

私が海洋講習やプール練習会のターゲット前に、技術的なアドバイスをしないのもこの事があるからなんです。
スポーツ指導においても非常に注意を払う必要があるとされています。
選手の頭の中がゴチャゴチャになってしう危険性があるのです。

真逆なパターもあります!
2009年舘山プール競技会
絶不調で挑んだ大会の競技前日。
モノフィでのフォームを見てもらいアドバイスをいただきました。
今までの膝でけるフォームから抵抗の少ないフォームに変わる泳ぎ方で、自己ベスト更新の177mで2位になりました。
『現在も日本記録をお持ちの濱崎さんです』

指導って本当に難しいです。
参加してくれているゲストさん達と一緒に考えながら、より良い道を探して行ければと思っています。